イケメンたちと胸キュンLife☆




「ゴメンゴメン

ゴメンって」



それでも私は慶太の方なんて向かずに歩きつづけた。




私は歩いているときに、慶太に仕返ししてやろうと考えていた。


私と同じように・・・ドキドキさせてやる!


「ゴメンっていってんじゃん・・・。」



慶太が少し俯きがちになってきた。



今・・・かな?私の作戦仕返し決行時間は!



私は早速実行しようと、私はいきなり足をとめた。



私が急に止まって、慶太は止まりきれなかったのか、反動で少し前に進んでしまっていた。



私が止まっているのに気づいたのか、慶太も足をとめた。


よし、ここだ。




私は慶太のジャケットの裾を掴んだ。




そして慶太からの視線を感じた。


私はまだ俯いている。



これも少々作戦のうちだ。



しばらく沈黙が流れた。


ここだ。



「ねぇ・・・


それじゃあもう一回本気で“可愛い"って・・・言って?」



私はその台詞を俯きながら言ってから、慶太を見上げた。




慶太と視線が絡まり合う。




慶太の喉がゴクリと動いた気がした。