見つめ合ってることに気がつくとドンドン将さんも顔を赤らめていった。
これを見た人は、トマトとトマトが向かい合ってるって思うんじゃないかってくらい。
彼が先に片手で顔を覆った。
私もそれにつられて顔を覆った。
それでも耐え切れなくて、私は顔をそむけた。
私は数十秒間、ずっと下をむいておいた。
顔が赤いだろうし・・・、
何より顔がにやけてしまいそうだ。
嬉しすぎる・・・。
こういうの、私達みたいな本当の女子高生は、本当に運命を感じてしまう。
私は下をむきながらまた彼を横目でみた。
彼もまた俯いていた。
私はじっとまた彼を見た。
見てくれないかなぁ。
・・・私は数秒待ってみた。
ま、それはないか。
私が顔の向きを戻そうと思ったとき・・・
また瞳と瞳がバッチリとあった。
また顔と顔がボッと熱くなった。
彼は私にはにかみながらも笑顔をみせてくれた。
私も笑顔でかえした。
私は彼の笑顔が大好きだ。
このように二人でばれないように、二人の秘密のことをしているみたいで・・・、
なんかハラハラするしドキドキする。
本当・・・楽しいし、嬉しいし・・・・大好き・・・


