里沙も私と同じように緊張して、ドキドキしているのかな。
誰が見てもわかるかもしれない。
だって里沙は顔から湯気が出そうなくらい顔が真っ赤でほてってる。
私も今こんな顔してるのかな。
そう思うといてもたってもいられなくて、水をがぶ飲みした。
私がちらりと横を見ると相変わらずラブラブな真奈たちがいた。
“あーん"っなんて言ってやがる。
こっちはピュアな感じなのに・・・。
私は“今ならなんとなくいけるかもっ"っと思い、私は首を彼のほうにむけた。
・・・。
一瞬時がとまった。
ほんの5秒間くらい。
いや、3秒もなかったかもしれない。
・・・・彼も・・・
こちらを向いたんだ。
一瞬だけ、視線が絡まった。
彼の瞳に釘付けになって、自分の身体が動かなかった。
私は顔が熱くなりすぎて、ボンっと爆発したかと思った。


