私は今さっき、一方的にあの日のことをべらべらと目の前にあるオレンジジュースなんて口につけずに話した。
そんなわけで、真奈と彩夏は呆れ気味。
でも里沙だけは私の話を頷きながらきいてくれていた。
私の見方は里沙しかいないのかっ!?
「里沙ほんとダレカサンと違って優しいなぁ」
私は里沙の手をとる。
「里沙っふりはらっちゃえっ」
真奈はコッソリ里沙にいったつもりっぽいけど、ガンガンきこえてるんですけど!
里沙はオロオロと私と真奈を見比べた。
私は真奈と火花をとばしまくった。
「なにやってんの!?
里沙こまってるじゃないの」
はぁとため息をつくのは彩夏。
私と真奈をいつもとめるのは彩夏だったりする。
私は素直に火花の飛ばしあいを自分から終わらせた。
そして里沙の手もはなした。
「ねー、皆ぁ。
私どうすればいいかなっ?」
私は改めて、皆にといかける。


