「ぅっ・・・」
私は涙を流した。
悲しいわけじゃない。嬉しいわけでもない。
ただ・・・
「幸せにっ・・・なれよっ・・・?」
私にそんな言葉をくれた・・・。
それを言った聖の顔が・・・
なんか苦しそうで、切なそうな顔を・・・
作らないようにしてたんだなって・・・わざわざ明るく見せようとしてたんだって・・・。
そう思ったら・・・
どうしようもなく涙がでてきた。
もう自分がなんで泣いてるのかなんてわかんないよ・・・。
同情してるのかな。
ホッとしてるのかな。
自分で自分がわからない。
私はそこで自分の気持ちに奮闘し続けた。
そこで私は何10分も考えて・・・
頭カラッポになって・・・
泣いた・・・。


