イケメンたちと胸キュンLife☆





前までは・・・頭撫でられるのさえ、自分の身体が拒絶反応を起こしたのに・・・。


今は・・・今は・・・



聖の気持ちを聞いた今は・・・


全くそんな拒絶とかなくて・・・



むしろ今までそんな反応だしててごめんねって・・・思って・・・。



聖なりに色々考えて・・・


焦って・・・



戸惑って・・・



迷って・・・


頭グチャグチャになって・・・



それで私のために・・・答え、見つけだしてくれて・・・。


「ありがとう・・・。」


自然にその言葉が口から溢れて・・・。


私はその言葉をそれからも何度も繰り返した。



聖の顔が見れなかった。



ずっと下をむいて、涙がでそうなのを堪えた。



聖の気持ちが有り難くて・・・聖はどれだけの我慢をしようとするのかと思うと・・・そんな気持ちが痛い程伝わってきて・・・。



「泣くなよ・・・。」


私は手の甲で涙をぬぐった。


そして私は無理矢理歯をだして笑った。


「その笑顔・・・大好きだよ・・・」


切なそうに目を細め、私を見つめながら言った。


「幸せになれよ・・・将と。

幸せになんなかったらぶっとばすぞっ」


そう言ってニカッと歯をみせて笑い、私のおでこにデコピンをした。


「いったぃ・・・」


私は自分のおでこをさすった。


そしてまた笑ったかと思うと、私の横を通りすぎた。



後ろをむくと、聖のなんだかせつなそうなオーラが伝わってきた。



私はそのまま床に座り込んだ。