次に起きてきたのは将さん。
私はなんとなく頬が熱くなっていくのを感じた。
赤い・・・かもしれない。
私はそう思いつつも、軽く微笑んで挨拶をした。
朝ごはんは皆で食べることの方が多いかもしれない。
なんたって皆朝がはやいから。
将さんは机にあった新聞をひろげた。
私が静かにコーヒーを置くと、小さく『ありがとう』と言って微笑んでくれた。
私も自然に口角があがる。
そして私はまたキッチンに戻って準備をする。
そんなときドタドタと階段を走り下りる音が響き渡った。
里沙かな・・・。
いつもこうなんだからな・・・。
そしてまた朝から里沙はデコピンを将さんからくらっていた。
そして次には真奈と彩夏が二人同時に起きてきた。
そして自分の持ち主を心配してムカつくくらいにじっと横に座っていた。


