私達は数分間喜んだところで紅茶を一口。
ふーっと安堵の息を漏らす。
「さてとっ・・・・」
里沙がいきなり話をもちかけた。
「んで、次、将どうするの?」
里沙が頬杖をつきながら言う。
・・・。
また一瞬私の体が固まった。まるで固体のように。
「・・・・そうだ。」
私はついつい聖をふって、まず自分が素直に、自分らしくなることをしてしまった。
でも、普通にふる・・・っていう順序は・・・
あっているはず。
告白してからふるのはおかしいからね。
「で、どーするの?」
っと里沙の言葉を後押しするように真奈が発した。
「わかんない・・・。
でも・・・今は・・・・
無理かもしれない」
今はもう全ての勇気を使い果たしてしまった。
そしてすぐに告白という勇気を搾り出すのは難しい。


