「なんでお前がここにいんの?」 白岡慶太はほぼ無表情でいう。 「私?社長の娘だから。」 私は理由を答えた。 次の瞬間白岡慶太の顔が固まった。 数秒の沈黙が流れた。 ・・・?あれ? 私なにか間違えたこと言った?? 私はなんとなく焦る。 え・・ どうすればいいんだ? 私は彼の顔と様子を伺う。 「ま・・・マジか!?!?」 次の瞬間いきなり白岡慶太が大きい声をあげた。 少し耳がキーンとした。 なんなのこの人。自分から聞いてきたくせに。 「マジです。」 私はにこりともせずに無表情で答えた。