「では一日、この子たちを借りますね?」
お母さんが持ち主様達に問う。
4人は『どーぞどーぞ』と言っていた。
なんだそりゃ。
そう思いつつもまあお母さんの車に乗り込む。
車の中では大した話題はなかったけど話は尽きることがなかった。
それに加えて時折、いや結構笑い声も聞こえていた。
まあ大体はお母さんと真奈の大きい笑い声なんだけど。
そんなこんなで車にゆられること40分程度。
あるビルの前にたどり着いた。
車をおりる。
「ここが私達の新しい会社よ。
ブランド名はLove&Dream
さ、中にはいって。」
お母さんが先頭で自動ドアを通過していった。


