~夕食~
私が食事係になったから腕をふるって夕食をつくった。
ハンバーグにケチャップライスなどなど・・・
結構得意な料理を作った。
夕食の時間なのに・・・
将さん。まだ落ち込んでる。
私の料理、まださすがに人を元気にできるほどの腕前はなかったみたい・・・。
食べることで元気だしてもらおうと思ったんだけど・・・
私は将さんの元気をどう取り戻すかに頭をひねる。
そんなとき隣に座る聖から声がした。
「樹菜。俺だけを見て」
・・・?私は一瞬、自分の耳はおかしいんじゃないかと思った。
でもこの空気からして私の耳が変になったわけじゃない・・・
ここ・・・みんないるんだよ?
それ以前にこんなこと言う人この世にいんの!?
は・・・恥ずかしい・・・
だから私は典型的な日本人なの!
人前で、愛の告白とか、ましては結構サムイ感じの発言は言うことはもちろん、言われることさえも私の身体はうけつけない!


