イケメンたちと胸キュンLife☆




「それでね・・・今のブランドのコンセプトは<夢と希望があふれる恋する人達のための服>。


ターゲットは若い人・・・

まああなたたちくらいよね。」



「恋・・・」


私はぼそりと呟く。



恋・・・かなえたいな。




「まあなるべくロープライスで。


このコンセプトにした理由は・・・


ほら、好きな人のためにオシャレってするでしょ?


好きな人の好みの服を着たい・・・。

でも私にこんなの似合わない・・・。


なんて心に鍵をかけてしまう人、多いじゃない?


そんな人達のための服を作りたいの。」


お母さんは真剣な眼差しでそう言った。