「「終わったーっ・・・」」 お風呂場の洗剤の泡を洗い流し終わったとき、将さんと私がハモった。 二人でクスクス笑い合う。 あと3分ってとこで終わらせた。 「ありがとうございました!将さん」 私は将さんに笑いかけた。 「・・・お礼になにかしてよ?」 将さんはためらいがちにそう発した。 !? 「おっ・・・お礼!? うーん・・・私はお金持ってないし・・・ 料理くらいなら出来ますけど・・・。」 私は将さんの表情を伺う。 「そうじゃなくて・・・」 将さんは頭をポリポリかく。 「こういうこと」