お母さんに近づく私。 「なんで・・・」 お母さんの瞳は潤んでる。 「本当に私のお母さんなの?」 お母さんは潤んだ瞳のままゆっくり頷く。 私はつい笑顔になる。 「なんでここに・・?大丈夫だった?なんで私をおいていっちゃったの?」 私は頭にでてきた言葉をためらいなくポンポン吐き出す。 お母さんは優しく微笑む。 「話すと長くなるの・・・。 詳しいことは中で話そ?」 お母さんは私の手をひき、ショッピングモールの中のカフェに連れていった。