「かッ・・・影山!じゅっ・・・樹菜・・・デス。」
めちゃめちゃ噛んだ。
恥ずかしい・・・。
まだほっぺたが熱い・・!
いきなり挨拶がわりのようにキスするなんてッ!!信じられない・・・!
「めちゃ噛んでんじゃん・・・・はああああ・・・可愛いな!」
「か・・・かわ・・・いい?」
一気に体温が上昇する。
今のは聞き間違いだ。
きっと今のは『皮いい。』
私の皮膚がよかったんだ。
私はこれでも肌だけには自信がある。
「可愛いよ・・・めちゃめちゃ。」
うん、これも『皮いいよ』
他のところの目線をかえてみた。
すると慎さんが将さんをなぐさめていた。
なんで・・・将さんはおちこんでるんだろ?
聖さんは・・・あんなに喜んでるのに・・・
また他のところに目線をかえると、
総さんがさっきかかえていた本を読んでいる・・・
く・・・クール・・・
一見チャラそうなミルクティー色の髪をしているくせに!


