思いっきり板チョコみたいなドアが開いた。
その音に驚き、私は1歩後ろにさがった。
そこから2人の世間でいうイケメンの男の子がでてきた。
一人の人は黒髪でワックスで髪をあそばせていて、
もう一人の人は茶髪に赤いメッシュがはいってる。
私が少しみとれていると・・・
赤メッシュの人が私の手から強引に紙をとった。
私は『あっ』と声を漏らす。
そして赤メッシュさんが口を大きく開いた。
直感でなんかやばい気がした。
次の瞬間・・・
「よっしゃぁぁああ!!!」
――――――キーン!
予感・・・的中・・
赤メッシュの人が叫んだ。
耳が痛い・・・。
そんな大声・・・どこからでてるの!?
「・・・まぢかよ・・・」
黒髪の人が今にも消えそうな声でつぶやく。
黒髪の人・・・
超元気なくなってるじゃん・・・
さっきの元気はどこへいってしまったんだ・・・?
さっきの力強くドアをあけられる元気は。


