一時間ほどしてあと残り一人となった。 「ごめんなさいっ・・・ こんなに服があると迷っちゃって・・・。」 女の子は私に謝る。 礼儀正しい・・・。 あのうるさい子たちとは違うな・・・。 女の子は必死に服を見ている。 数分すると彼女は声をあげた。 「あっ・・・これ可愛いっ! これにするっ!」 女の子の取り出した服。 それは、将さんが前、私に選んでくれたドレスだった。