妙にこの部屋はざわざわしている。 「このワンピ可愛すぎーっ」 「こっちも良いっ!」 「ヤバイーーーっ」 「あげぽよ~っ!」 私はひとつ思った。 うるさい・・・な。 私はこめかみに血管が浮き出ていないかなと思った。 「あのぉ皆さんっ・・・ 着る服が決まったら部屋から出て行ってくださいねぇ・・・。」 私は小さく言った。 私の声は皆の声に消される・・・。 疲れた・・・ ひとつため息をつく。 そんなに年はなれてないのにこんなに落ち着きがないものなのであろうか・・・。