マンションにつくと急いで台所に立った。 もう外は暗くなっていた。 「晶羅、何食べる?? 」 買いこんできた食材と睨めっこ。 「心愛も疲れているだろう??今日はなんか出前取ろうよ。」 「え~でもこんなに買い込んだよ。」 「冷凍しとけば大丈夫だって。」 そんな…… 晶羅?? 近すぎだって…… 「ちょっちょっと晶羅…///」 うっわぁ。 ちょっとお嫁さん抱っこって…… 恥ずかしいから降ろしてよ!!