そして レストランから出て家に向かう私達。 「夕・・・、さっきはゴメンネ?」 「・・・・ん。」 怒ってるのかなぁ、 怒ってるんだよなぁ・・・。 「ゴメンネ~・・・・!!」 「泣くなって、俺は梓が 心配で心配でしょうがなかった。 あの時・・・止めれたらと思った。」 夕は1つ1つ 自分の気持ちを話してくれる。