-姫救出 夕side- 助けて、夕・・・!!! ビクッ・・ 俺は声が聞こえて 我に返った。 梓が・・・呼んでる? 俺はあの時、 何で止めなかったんだろう。 梓のあの目に 罪悪感を感じた俺。 梓・・・ごめんな? 俺は立ち上がって 梓を探しに行こうとした。 その時・・・