-ピンチ・・ 梓side- そして夕がブスッとしてるなか・・ 撮影は無事終了。 恋しいドレスを脱いで メイクも軽く落として 夕のもとへ。 「もう、仕事はないな。」 「うん。」 そして帰ろうと2人で 出口に向かっているその時・・ 「梓さん!」 と後ろから青年の 爽やかな声がした。 「陸君っ!」 その青年の正体は 陸君だった。 私服もかっこいいなぁ~。