鈍感娘と7人のイケメンたち続編


「スペイン?」


周りを見ると明らかにそうだった。

なんで?


哉)「まえに言ってただろ?」


私の後ろから哉夢が来て私の隣で言った。

覚えてくれてたんだ…



「ありがとうチュッ」


哉夢のほっぺたにキスをした。


哉)「いっ行くぞ//」

照れながらも私の手を握ってリードしてくれた。