鈍感娘と7人のイケメンたち続編


「なぁに?」
私は貰ったブケーを持ったまま哉夢のそばまでいった。

哉夢が立っているのは協会の真ん中だった。

哉夢が私の手をとって、立て膝になって


哉)「君原美嘉那さん!!絶対寂しい思いはさせない。だから俺と結婚して下さい」

えっ!?

えっ!?

私は涙が止まらないのが自分でも分かる…