鈍感娘と7人のイケメンたち続編


「どうしたの?」


私が聞くと、


哉)「1人で居なくなるなよ!!
探しただろ」

哉夢の声が協会に響く。

「響くからもう少し静かに喋ってねニコッ」

私が笑顔で言うと、

哉)「////」

「どうしたの?」

哉)「ちょっとこっちきて」

哉夢に言われて、哉夢の近くまで行った。