鈍感娘と7人のイケメンたち続編

佐渡哉夢さん」

美嘉那は笑顔で言った。
俺!?マジで!?



ギュッ。
俺は美嘉那を抱きした。
「当たり前だろ!!
やっと手に入った…」

そんなこと言ってっけど内心ビビってた。

美)「遅くなってごめんね」
俺たちは顔を見合って笑った。


笑)「負けるなんて思いたくなかったけど哉夢なら安心や」

夢)「泣かせたら奪いますから」

來)「幸せにしないと殺すから」

火)「お幸せに」

炉)「…おめでとう」


みんなから祝いの言葉をもらった。

美嘉那はホッとしてるようだった。