美)「私、住職さんのとこ行ってくる」 そう言って寺の中に行ってしまった。 俺は1人美嘉那じゃなかったゆかりの両親と騎士が眠る場所の前に立ち、手を合わせた。 「ゆかりさんに交際を申し込みました哉夢っていいます。ゆかりさんはたくさんの人に愛されて、幸せに暮らしています。ご両親の方と騎士にはこれからも温かく見守ってあげてください」 俺は独り言のように言った