珪はテストの採点 私は呆然として 時間は過ぎていく ずっと此処に居ていいのかな 何も言わない珪は 私を受け止めてくれてる そんな気さえした それとも私を可哀想な子だと 思ってるのかな… 珪とあの人たちしか 昨日の事は知らないもんね… …じゃあ龍は 私が気付いてしまったのも 犯されたのも知らずに 今も私を弄んでるのだろうか