分かってた 龍が私以外の 沢山の子と… 知ってた 気が付いてた ただ 信じたくなかったんだ… 前から覚悟してた いつか今日みたいに 確信を持ってしまう事… けど 小さな僅かな 微かな1%の可能性さえ 信じてた 龍は 浮気なんかしてないって だからこそ こんなにも辛いんだ… 願わくば 龍のたったひとりの “特別”でいたかったから