近くて遠い距離

暫くすると、物凄い勢いで駆けてくる足音が。

彩だ。

!!!
しかも泣いてる・・・!

「彩・・・」

私の存在に気付いた彩は、思い切り睨んで、こう言ったんだ。



「奈央なんて大嫌いっ!!」