偶然聞こえたその音が

ノンフィクション・実話

なたやん/著
偶然聞こえたその音が
作品番号
500914
最終更新
2011/03/18
総文字数
6,644
ページ数
35ページ
ステータス
完結
PV数
4,969
いいね数
0
こんなことって
あるんだな……。

この作品のキーワード

この作品のレビュー

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品の感想ノート

はじめまして!
感想ありがとうございます

異様ですね

何故箸なのか…聞いてみました(°ω°)

三途の川を渡る橋があって
その橋をちゃんと渡れる
ように「橋渡し」ならぬ
「箸渡し」

みたいな意味らしいです
深いですね「箸渡し」


感覚的にも
食べないでください!?

2011/01/20 19:55

そうだな…そんなふうに考える余裕なかった…かな……?


ちょっとね、なたの親戚は人数が多いせいで
ゴタゴタが多発してましておじいちゃんが亡くなったのに喧嘩したりとまぁ色々あるせいでね。


ぴよの言葉、救いになったよ
ほんとありがとう

2010/11/28 10:13

んーと、別に後悔なんてする必要ないんじゃないかなって思いました。
私は、なたのおじいちゃんがどんな人なのかは知らないんですが。
なので私が思った様に書くね。


おじいちゃんからすればさ、なっがーい人生の中で自分の愛した人との間に産まれた子どもから産まれた、可愛い可愛い孫がなたとかなたのお兄ちゃんとか妹ちゃんとかなわけで。

なたが覚えてなくても、おじいちゃんはなたのお兄ちゃんが産まれた時も妹ちゃんが産まれた時もなたが産まれた時のことも、しっかり体験して覚えてるんだよ。

なたがおじいちゃんおじいちゃんってちっちゃい手で掴んできたこととかも覚えてるんだよ。

なたからすれば最後に会えなかったってことに後悔するのかもしれないけど、おじいちゃんは最後にわざわざ会わなくても可愛い可愛いなたが、直接でなくても自分が在ったことで産まれたなたが、自分を好きだって言ってくれるなたが、今を生きていることがそれだけでも幸せに感じられると思うよ。

孫のことや子どものことを忘れて、周りのことも自分のことも忘れて亡くなってしまう人がいる今の世の中で、これほど幸せなことはないんだと思う。
勿論幸せを幸せだと感じるのは人それぞれなんだけどね。

それでも、なたが沢山の人に支えられて沢山の人と今生きることにおじいちゃん達に感謝すると同時に幸せを感じてくれればって思います。

おじいちゃんを亡くしたのは悲しいことだけど、悲しいと思えるのもおじいちゃんのお陰だし、おじいちゃんも思い出してもらう時に「悲しかったなぁ、最後を見てあげたかったなぁ。」よりも「悲しかったなぁ、でも、今私が辛いのも楽しいのも悲しいのもおじいちゃんのお陰だから、ありがとうおじいちゃん。」の方が、嬉しいんじゃないかな、と勝手に思うぴよちゃんなのでした☆

誰おまってね!調子こいてすいませんw
気分を害したら、まぁ...許して?

2010/11/27 23:18

この作品のひとこと感想

すべての感想数:1

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop