怜くんから、 手をつないでくれたことに 感激!! しながらも、 あたしは怜くんの大きくて頼もしい背中を 見つめていた。 ねぇ、怜くん。 さっきの言葉はホント? あたし、怜くんのものになっていいの? うれしいよ。 今、すっごい幸せだよ!!