「怜くん!?」 あたしの大好きな彼氏 怜くんだったんだもん! 見間違えた? あたしはもう一度怜くんを凝視する。 わけ、ないよね・・・。 「どうして? どうして・・・いるの?」 怜くんは、あたしの方をちらっと見てから 視線をしらす。 む、無視られたーーー!!!