「つけてやる。」 「うん!」 怜くんは、そう言ってピアスを両方につけてくれた。 鏡をみると 可愛いピンクダイヤモンドが両耳で光ってる。 「似合う?」 怜くんは、無言のままうなずいてくれた。 「あはッ!!」 「っわ!」 うれしくて、うれしくて、 思いっきり怜くんに抱きついた。 「怜くん、やっぱり だーい好き!!!!」 優しいまなざしであたしを見つめて 「俺も。」 とつぶやいた 怜くんの言葉はあたしの耳には届かない。 *fin*