感想ノート

  • こちらこそありがとうございます!

    力不足でまだまだ拙い文章ですが、この作品を自分なりに表現し、良さを伝えたられてたらいいです。
    自分の言葉では説明に限界があるんですが、この作品はポエムでは言い表せない良さがあります。そんな作品のポエムを書かせていただけてとても嬉しいです!

    本当にありがとうございました!

    沖田 爽 2014/08/09 15:16

  • 沖田 爽さま

    ポエムありがとうございます


    意外でした

    何か迫ってくるような、内に秘めた思いや力を感じるポエムでした


    閉ざした心をあけるには
    きっと、抉じ開ける強さが必要だったんだ

    そう思えるような


    たぶん、それは
    父親を越えるには
    こんなところで、躓いていてどうするんだっていう叫びと願いなんだろうなとか………



    沖田さまに
    依頼して良かったです
    ありがとうございます

    ポエム
    大切にします

    竹久祐 2014/08/09 14:33

  • ポエム依頼ありがとうございます!
    完成したので載せます。




    **********


    扉は閉じていた
    フタはしまっていた
    でも駆け上がる衝動が
    でも纏わりつく興奮が
    君が 君の音が こじ開けたんだ

    "あなたはどこにいるの?"

    君が怖い

    僕が僕であることは
    当たり前にある確かなことなのに
    どうしてかひどく後ろめたくて
    罪悪感さえ感じて
    気が付けば壁ばかり立っていて
    どこにも行けなくなっていて
    助けを呼ぶ声さえ出なくなってた

    この雨に濡れてしまいたいのに
    寒くて堪らないんだ

    僕に向ける眼差しに
    どこか空白を感じて振り向けば
    僕を透かしてその影をみてる
    ただの憧れと幻をみつめてる

    その瞳にかかった靄
    僕の瞳にかかる霧
    どちらが濃いのかな
    霞ませてやりたい 影なんて
    目を開いてみつめて欲しい 僕がいるって

    この雨が鬱陶しくて億劫になのに
    歩き続けてしまうんだ

    耳を塞ぎたくなるような
    食い入り聴き惚れてしまうような
    君の音を聴いて 君の命を感じて

    僕は絆されてしまったのかな

    僕の音を聴いて 僕の命を感じて
    そうして僕は雨の中叫ぶんだ
    僕の意思で 僕の声で

    "僕はここだ"


    **********



    このポエムなんですが、作品紹介というより、自分のこの作品に対するイメージが先行してしまいました。
    本当に大好きな作品だっただけに、緊張してしまって、魅力を表現出来たか不安です。
    書き直し等受け付けるのでよろしくお願いします!
    依頼していただきありがとうございました!

    沖田 爽 2014/08/09 08:20

  • 森小枝さま

    もったいないほどの感想を頂きありがとうございます


    音楽は土素人で
    資料調べるたびマジか?の連続

    独断と思い込みで書いた作品


    持ち上げて頂き感謝です


    Liberte…も思いつきと妄想詰め込みの作品ですが

    嬉しいです


    読んで頂きありがとうございます

    竹久祐 2014/07/25 00:09

  • 愁檎さま

    雨に…読んでいただき、身に余る感想、レビューを賜りありがとうございます


    処女作でもあり、力足らず上手く書けなかった部分もあり、書き足さなければと思うところもある作品です


    200ページ余りではバックグラウンドをしっかり描けていないかなとも感じ

    読み手の方には伝わりにくい部分満載の作品かもと思っています


    最後まで読んでいただき、ありがとうございました

    竹久祐 2014/07/18 21:06

  • はじめましてこんばんは

    以前からずっと本棚に入れておりまして、少しずつ読み進め、漸く読破致しました

    感じたことは拙い文章ながらレビューに残しました

    詩月の奏でる音の全てが文章から奏でられているようで、音が画面から聞こえてくるようで、儚く美しかったです

    また、タイトルの『雨に似ている』の意味が分かった時、思わず身震いしてしまいました

    ああ、このような感性の方がいるんだ。思ったことをこういう形に表現する方がいるんだと、嬉しくなりました


    個人的に思ったのは、綺麗で繊細なシーンは美しく描写されてる反面
    心の汚い部分、醜い部分が簡易な描写かもなぁ、と物足りなさを感じてしまいました。

    しかし、描写をあまりねちっこくしないのは意図的かもしれませんし、私の個人的な感覚だと思うので、あまり気になさらないでください!


    このような良作に出会えて嬉しく思います!素敵な作品ありがとうございましたm(__)m

    圓谷愁 2014/07/18 20:41

  • aona 様
    Lliberte……と合わせ読んで頂きありがとうございました


    また、素敵なレビューと感想まで頂きありがとうございます


    クラッシックは敷居が高いなどと、よく言われますが辻井伸行氏や、某ピアノアニメ、某ヴァイオリンアニメなどで、少し敷居が低くなったかな~と思ったりします

    音楽を再認識されたとのこと
    そのきっかけになることができて大変嬉しいです

    身に余る評価も頂きありがとうございます

    竹久祐 2014/07/05 07:07

  • 夜分にすみません、こちらにも書き込みさせて頂きます。
    こちらの『雨に似ている』も読ませて頂きました。実は私、普段はエレキギター片手にうるさい音楽をやっている身なのですが、改めて音楽の楽しさ&素晴らしさに気づかせてくれた作品です!
    ショパン、昔姉がよくピアノで弾いていたのですが、改めて聞くと本当に綺麗な音楽だなぁと思いました。
    こちらも衝動のままにレビューも書かせて頂きましたので、よろしければご一読頂けたら嬉しいです。
    (レビューというよりは感想みたいになっちちゃいました……すみませんm(_ _)m)
    素敵な作品ありがとうございました。これからも応援しております!

    aona 2014/07/05 03:17

  • こんばんは、沖田 爽です。
    感想・レビュー本当にありがとうございました。
    返信しているのでよければ確認してみてください。

    こちらの作品、ほんとうに好きで何度も読み返しています。
    青春小説で、これほど綺麗な作品が、そしてこれほど繊細な表現があるのか!というのが、数年前始めて読んだ時の率直な感想でした。
    スポーツが王道である青春小説に、アニメや漫画ではなく文章で挑み、その難しさを感じさせないほどの完成度で書き上げる。とても素晴らしいと思います!
    音楽に関してはあまり詳しく分からない僕ですが、なんだか熱いものを感じて鳥肌が立ったことを覚えています。
    小説を読んでこれだけ感じたのは初めてです。竹久祐さんを怖いとすら思いました。ほんとうに圧巻される作品です。

    もう一度読み返してみて、レビューの方も書かせていただきます。

    これからも応援してます!がんばってください!

    沖田 爽 2014/06/18 19:30

  • はじめまして(?)汐見です。

    以前、拙作「心底、不思議。」に感想コメントをいただきまして、竹久さまの作品にもいつかお邪魔しようと思っていながら、遅くなってしまいました。

    それにしても……もう、タイトルと目次を見ただけで、竹久さまのセンスの素晴らしさがひしひしと伝わってきました!

    それに内容も……情景が目に浮かぶ描写、音楽への愛の深さ、うっとりしながら読んでしまいます。

    「金木犀のアリア」の方とあわせて本棚に入れさせてもらいました。
    ファン登録もしちゃいました!

    時間をとって、静かな部屋で、集中してまとめて読んでいこうと画策してます。

    また遊びにきますね!

    汐見 夏衛 2014/02/19 14:54

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