闇と光 〔上〕


暴走族がいると思う屋上に足を運んだあたしたち。


思った通り、屋上に全員いた。


この人たちがいたらあたしはまた笑えるかしら?


秋は幸せになれるのかしら?


何故か少し信じる気になったあたし。


やっぱり不思議ね・・・。


「・・・入る気になったか?」