暴走族がいると思う屋上に足を運んだあたしたち。 思った通り、屋上に全員いた。 この人たちがいたらあたしはまた笑えるかしら? 秋は幸せになれるのかしら? 何故か少し信じる気になったあたし。 やっぱり不思議ね・・・。 「・・・入る気になったか?」