「菜月ちゃん〜!お願いしますよ!ねっ、そうだ俺は声かけれないに賭けるよ!田澤と真治は?」

「俺はかけるの方!田澤は?」

「俺もかけるかな?で、何賭けるよ?」

「じゃあ負けた方がおごりね!グラン・パのフルコース!」

「お前はどっちだよ?」

「私は無し!どちらになろうと私は奢ってもらうの!」








「ねぇねぇ見てた?見てた?陽輔の一人負けだね!じゃあ今からイタリアンのフルコースね!ご馳走様!よ・う・す・け・君!」

「なんだよ!あのキモオタ野郎!まっ仕方ねえか!一番安いコースだぞ!」

「でもホントにキモかったんだから!私から戦友申請してくれ、見たいな事言ってるしさ!私、頑張ったでしょ!だから私のは高いコースでね!」

「ちっ、しゃ〜ねぇ〜な!お前だけは頑張ったから奢るよ!でもそのかわりまた抱かせろよな!」

「もう〜真治には絶対内緒だからね!じゃあ今日の料理が美味しかったら考えてあげる。」

「うめぇよ!絶対に!」

「わかったわかったよ!じゃあ今から真治と田澤君に連絡するね〜!大丈夫、直ぐに車で行くから!じゃあまたね!」