魚が嫌いなので、冷蔵庫にその類のものが一切入ってない。 幼い頃はパクパク魚を食べていた気はするが、あることが原因で拒絶するようになった。 魚の眼を見ると吐き気がして、仕舞いには魚の切り身を見ているだけで吐きそうになった。 僅かに残っている幼い頃の記憶が、いまも尚呪縛となって絡み付いている。 トモちゃんという魚のように目と目の間が離れている女の子が苦手で、魚を見る度に思い出してしまう。 そのトモちゃんに人生を否定されるようなことを言われ、精神的なダメージを受けたからだ。