すると優斗は少し呆れて 「これ、中学校程度だよ?」 と、言ってきた。 「だって…苦手なんだもん…」 すこし拗ねて言うと 「だから言ったじゃん?“いつか分かるときがくるよ”って。」 あ゛… 「初めまして会った時…」 まさかこんなところで英語に苦戦して、こんな展開になるだなんて思わなかった。 私はもう一度その石を見た。