でも今日はいつも通りに進まなかった。
「おい。おっちゃん!」
俺がその光景を見ていると女子の高い声がきこえた。
しかも超でかい声で。
ちょ・・・声だけで姿が見えないんだけど・・・
その声がしたとたんざっと周りが10センチほど感覚をあけた。
ドア側の人は顔がよりつぶれている。
感覚があいてその声をだした女の子が見えた。
俺は痴漢されてた女の子が声をだしたのかと思ってた。
だけど・・・
その女の子より背丈が小さい女の子が。
あのエロオヤジの手を。
掴んでいたんだ。
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