椎名 純一
『…まさか君達のような幼い子がこんな事を……。
六十院 時音
『……驚くところ違くない?ああ…お姉様から話聞いていたんでしたね。
馬鹿にしたような目で時音は椎名を見る。
六十院 時雄
『本当は「封花隊」や「姫百合」には18歳以下の人は参加出来ないんですが…俺達「六十院家」の子は年齢関係なく参加しなきゃいけないんですよ。
言われて見れば「姫百合」の人間も顔こそ分からないが声や身長で20歳前後と見える。
対して二人は中学生ぐらい、椿も高校二年生ぐらいだ。
すると、「姫百合」の人間が1人近づいてきた。
姫百合の人間
『時雄様、時音様。そろそろ…。
六十院 時雄
『うん、分かった。
六十院 時音
『…と、言う訳で私達は儀式の仕上げをするんだけど………見る?ありえないぐらいグロテスクだけどー。
椎名 純一
『…いや、止めておく。
如月 卯月
『椎名さん、引き上げますか?
椎名 純一
『ああ、「姫百合」について情報を得ただけ進歩があったからな。
椎名と如月は時雄と時音に頭を下げて、その場を去った。
六十院 時雄
『時音、なんであんな態度をするんだ?
六十院 時音
『…また同じことを聞くの?……嫌いなのよ、私達の生活を脅かす奴らは…。

