「どうぞ… 総長さんには合わないかも知れませんが…」 私はごはんとお味噌汁をよそってあげた。 哉)「俺は総長さんって名前じゃなくて… 佐渡哉夢だ。」 「えっ?」 「えっ?じゃなくて、 哉夢って呼べ!! いただきます」 哉夢って名前だったんだ。