「えっ…あの…」 いきなりだったから俺は焦った。 「嫌だった?」 美嘉那さんは手を放した。 夢)「いやっ。 行きましょうニコッ」 俺は美嘉那さんの手を握った。 「うん 夢斗くんは笑ってる方がいいよニコッ」 夢)「/////。 ありがとうございます」 美嘉那さんは自分が可愛いことを知らないんだろいなぁ… 小さい顔におっきい眼が2つ。 小さい鼻にピンクの唇。 可愛いなぁ 俺たちは手を繋いで学校に向かった。