夢)「えっ…あの…」 「嫌だった?」 私は急いで手を放した。 夢)「いやっ。 行きましょうニコッ」 今度は夢斗くんが手を握ってきた。 「うん 夢斗くんは笑ってる方がいいよニコッ」 夢)「/////。 ありがとうございます」 私たちは手を繋いで学校に向かった。