美嘉那って言う子は俺たちの名前を本人だと思って呼んでいる。 火・水「「君、僕たちが分かるの?」」 みんな間違えるの? 美)「分かるってなにが?」 火・水「「どっちがどっちか…」」 美)「簡単じゃない! 声だって違うし、眼だって違うじゃない!!」 親だって気づかないのに… 火・水)「「初めて言われた…」」 親も分からないのに、今あった美嘉那って言う子は分かったらしい… おもしろい。 美嘉那って言う子は夢斗のそばにいってカーディガンと自分の膝をチェンジしていた。 END