鈍感娘と7人のイケメンたち


美嘉那って言う子は俺たちの名前を本人だと思って呼んでいる。



火・水「「君、僕たちが分かるの?」」

みんな間違えるの?


美)「分かるってなにが?」

火・水「「どっちがどっちか…」」


美)「簡単じゃない!
声だって違うし、眼だって違うじゃない!!」


親だって気づかないのに…



火・水)「「初めて言われた…」」


親も分からないのに、今あった美嘉那って言う子は分かったらしい…


おもしろい。



美嘉那って言う子は夢斗のそばにいってカーディガンと自分の膝をチェンジしていた。



END