鈍感娘と7人のイケメンたち


火・水「「君、僕たちが分かるの?」」


「分かるってなにが?」

火・水「「どっちがどっちか…」」


「簡単じゃない!
声だって違うし、眼だって違うじゃない!!」


火・水)「「初めて言われた…」」


親も分からないのかなぁ…


まぁ深くは今度聞こう

私は夢斗くんのそばにいってカーディガンと自分の膝をチェンジした。


夢)「…っん
美嘉那さん!?
すいません」

慌てて可愛い。


「大丈夫だよ!!
みんなの治療終わったから心配しないでね
私は帰るね」


パシッ


誰かに腕を掴まれた。