火・水「「君、僕たちが分かるの?」」 「分かるってなにが?」 火・水「「どっちがどっちか…」」 「簡単じゃない! 声だって違うし、眼だって違うじゃない!!」 火・水)「「初めて言われた…」」 親も分からないのかなぁ… まぁ深くは今度聞こう 私は夢斗くんのそばにいってカーディガンと自分の膝をチェンジした。 夢)「…っん 美嘉那さん!? すいません」 慌てて可愛い。 「大丈夫だよ!! みんなの治療終わったから心配しないでね 私は帰るね」 パシッ 誰かに腕を掴まれた。