「あたしもだよ。」 声をふりしぼった。 今こそ、伝えなきゃ。 お兄ちゃんばかりが、こんなつらい思いをしたままじゃいけない。 「あたしも、この世では許されないことをしちゃった。 実のお兄ちゃんを 好きになっちゃった・・・・・。」