女がイくまで ずっと、肌を重ね続けたけど やっぱり満足できない。 心が。 「直人くん・・・ うまい。」 かすれた声で、俺を見上げる女。 「どうも。」 にっこり笑ってやる。 俺なりのサービス精神のつもり。 でも、若菜に対して笑うときのように 優しさをこめることはどうしてもできなかった。 くそ・・・・・ やっぱり、納得いかない行為を済ませて 眠っている女はほったらかして 俺は女の家をでた。