「ありがと、お兄ちゃん。」 そう言ってみると、また優しく笑って 「ご飯できてるよ。」 と言って部屋を出て行った。 お兄ちゃんの退場とともに、収まっていく 胸の鼓動。 「はぁ・・・・・。」 あたし、もうちょっと男に免疫つけなきゃなぁ。 お兄ちゃんにまでドキドキするなんて・・・ どこまで免疫ないんだ; これが、今現在のちょっとした悩み。