華と月

レイラは、エコーのマークを見つけた。

そして、弓を構え狙いを定める。

『オノレェ…!オノレェ…!またしても人間ドモメ…!!』

黒い霧、いやその物体は見る見る人型に姿を変えていった。

その姿は…
ところところ、無数の人の手や足だけのところが飛びだしていたり
無数の顔がこちらを見ていて、おぞましいものだった。

レイラが、その隙にエコーのマークに射ると

『邪魔するなぁァアァアア』

レイラに目掛けて、放たれた邪気はレイラに命中する。

「きゃあぁぁぁぁ」
「レイラ!」

アゲハは、レイラに
近寄り治療する。

レイラの身体は、邪気でただれていた。